
Thomas Hobbes
ホッブズ
1588年–1679年 ・ イングランド
「秩序と安全を最優先する人」
どんな人物?
イギリスの哲学者。人は放っておくと互いに争うと考え、平和のために強い国家(リヴァイアサン)へ権利を預ける、という社会契約の考えを示した。内戦の時代を生き、秩序と安全を何より重んじた。
どんな人生だった?
- 1588誕生
- 1640s内戦の時代
イングランド内戦の混乱を目のあたりにする。
- 1651『リヴァイアサン』
国家と社会契約を論じた代表作。
- 1679死去
91歳の長寿を保った。
何を考えた人?
自然状態
国家がなければ「万人の万人に対する闘争」
ルールが無ければ、人は不安と争いに陥るとした。
社会契約
平和のために権利を預ける
各人が力の行使を国家に委ね、その代わりに安全を得るという考え。
主権(リヴァイアサン)
強い統一権力が秩序を保つ
分裂を避けるために、強力な主権が必要だとした。
有名なエピソード
40歳からの幾何学 伝承・逸話
40歳を過ぎて幾何学に出会って夢中になり、その論証のしかたを自らの思想に取り入れたと伝えられる。
名言・言葉
「(自然状態における)人の生は、孤独で、貧しく、険悪で、残忍で、短い。」— 『リヴァイアサン』有名な一節の訳
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この解説は一般向けの入門です。史実として確実でない逸話は「伝承」「諸説あり」として扱い、出典不明の言葉を本人の確定発言としては表示しません。





